午前中は雨、午後からは台風一過の好天気。いきなり回復した日差しはいつもに増して強く、家に帰ったときの自室気温は33度になっていた。ひえ〜!
ボクがこのスマKを特に気に入っているのは、これが自転車ライクな自動車だというせいもあるのかもしれない。雑誌などには屋根付きのバイク感覚なんて書かれていたりするのだけど、バイクはバイクでも自転車のバイク乗りなボクにとっては、ちょっと自転車気分を感じたりするわけだ。
この自転車気分というのを説明するのはなかなか難しい。なぜなら世間に多数出回っているママチャリ、パパチャリ的な近所乗りの自転車という意味ではなくて、あくまでスポーツ自転車という意味だからだ。う〜ん、どう言えばいいかなあ、、非力なんだけど思ったよりも高速巡行できるとか、ギヤシフトの人間っぽさというか、不完全さ。場所を取らないコンパクトさ。なにか軽量で多段ギアを持ったロードバイクという気分がある。
だから意味も無くどこかに出かけたくなる。というのも愛車スマKパンダ号の場合は、これに乗るのが目的だから。てな訳で夕陽に照らされたパンダ号と県営競技場でした。