** テキトー絵日記 ***

2009/08/17

秋の気配が落ちていた

with FA Macro100mm

昨日のリハビリ・サイクリングでは道の路肩にご覧のような栗のイガイガが多数落ちていた。これはまだ青いというか緑色だけど、すでにもっと茶色くなっているものなど大小取り混ぜてたくさん落ちていた。

これを手で触ると結構痛い。そおっと持ってもやはり痛い。これを自転車で踏みつけてもたぶん大丈夫だとは思うが、ハワイでサイクリングした際に、レンタルバイクショップのおねいさんに「ダイアモンドヘッドの方に行くんだったら○○の実に注意してね。あれを踏むとパンクするから」と言われたことを思い出したので、とげの種類は違うものの、路肩に散らばっているこれをまともに踏まないように注意した。でもどうなんでしょう?当たり具合によっては自転車のタイヤをパンクさせたりもするのでしょうか?

他には珍しいことにマムシがクルマに轢かれてペシャンコになっているのもあった。小さい青大将の子供が轢かれているのは時々見かけるけど、毒蛇特有の三角の頭を持ったずんぐりしたマムシのペシャンコは初めて見た。珍しいので帰りに写真を撮ろうと思っていたのだけど、考えてみたら帰りは反対車線だったので写真を撮り損ねた。見たい人はおきん茶屋近くの下り車線の路肩付近に急行だ。

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