** テキトー絵日記 ***

2009/08/19

サイクリングルート下調べ

今日の英虞湾/ともやま公園より with DA21mm

来週の志摩半島一周サイクリングは全部で15名の予定なのだけど、だいたいは皆さん県北部から名古屋方面にかけての方々になるようだ。一応ジモティという事で仲間に入れてもらったのだけど、実はボクは志摩方面には全然詳しくない。磯部大王自転車道は何年か前に奥さんと走ったことはあるけれど、深谷水道から船越や立神の街中を抜けて賢島というルートは今までに一度も通ったことがない。どんな道かも知らない。

まあこっち方面に用がある場合はたいていは国道R260を使うと思うので裏道に精通してなくても無理は無いのだけど、自転車で走るとなるとハナシは別で、ともかく国道を走るのは面白くない。そこで今朝は実際にこのルートの一部をパンダ号で走ってみたのだけど、やっぱりな、というか国道よりも細かいアップダウンが結構続くことが分かった。

しかし予め見ておいてと頼まれた一番のポイントは実はこういう部分ではなくて、鵜方の大型量販店の広場を過ぎてから横山展望台に登る裏ルート。確かに距離はそんなにないがちょっとしたヒルクライム気分にはなれる。がしかしここまで志摩半島の先端まで走ってきたあとで、この坂登りはどうでしょうねえ?むむむむ、まあこういうパートがあってもいいかとは思うのだけど、問題は展望台入り口から実際の展望台までの道。

これは結構な傾斜があります。しかも途中の展望はありません。さらに終点まで登っても実際の展望台までは自転車を降りて歩いて最後のスロープを登ることになります。これは自転車乗りにはあまり楽しくなさそうです。しかも展望といっても左半分は鵜方から賢島の街中風景が広がるのでした。ということで横山展望台経由のルートは省いてもいいかもしれないという報告レポートになりました。

ところで今日の下調べドライブをしている途中で、パンダ号のマルチスクリーンに燃料残量5リットルの警告と共に刻々と減っていく燃料が示されました。おお、これが噂の!とちょっと感激しながら帰ってきていつものスタンドで給油しましたが、その時の残量は4.5リットル。給油できたのが17.45リットル。合わせてみると21.95リットル。スマKの燃料タンクは22リットルというのは本当でした。しかし見事に正確な残量メーターだこと。

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