やはり今は和風が流行りなのだろうか。確かに最近は芸能人の神前結婚式が話題に上ったりすることも影響してるのだろうと思うが、ここの式場もオープンの時は英国風のパーティルームが売りだったはずなのに、いつの間にか神前式用の○○殿てな建物が出来ていた。
今日、生まれて初めて燕尾服というものを着たので、式が始まる前に「天皇園遊会に出席して万歳をする出席者の絵」というのを自作自演で撮ってもらった。笑っちゃうものなあ。
ジュニアの羽織袴姿もどこか七五三の晴れ着に見えて思わず噴出してしまう。その点、花嫁の方は堂々としていて、いやその衣装のことですけどね、結婚式という晴れの場は花嫁のものである、というのを改めて認識した次第です。主役は花嫁、次席が花婿、それじゃ新郎の両親なんて役はお飾りの見世物みたいなもんですね。刺身のつまとでもいいましょうか。
ところでここのビデオ班は同系機種のプロ用高級機でした。>S氏 (ものすごく暗い場面でも平気な顔して撮ってました。高感度ノイズに強いものと思われます。)--業務連絡(*^^*)/
でも写真班のほうはお決まりのCANONですが、縦位置グリップは未装着です。でもレンズは大口径でしたね。