今日は暑かった。またしても部屋の気温は３２度を越えていたが、湿度が36％と空気が乾いていたのでエアコンつけずに過ごせた。がしかし、まあ暑い暑い、ちょっと動くともう汗だらけ。でもすぐに乾いてしまうのでそんなに不快ではない。結局不快指数は暑さよりも湿度の影響のほうが大きいということだろうな。
しかし今日の土曜日は特にこれといった何かをすることもなく一日が終わった。このクソ暑い中でエアコンもかけずに（扇風機は回してますが）買ってきた本を読んだり、ＰＣで音楽を聴いたり、ＹｏｕＴｕｂｅでブラジリアンシンガーを観たり聴いたりはしていたが、考えてみればこれ全部自分の部屋というか机に向かったままのことで終わった。
夕方、ちょとだけ買う物があるというので一番近いスーパーまで歩いてお遣いに出た。その時のショットがこれ。久々に使ったワイドズームの描写が新鮮だ。空は青いが長く伸びた影ですでに日が傾いているのがよく分かる。
今日の夕食だけど、母と叔母がトンカツを食べに行きたいというので運転手を兼ねてボクもそれに付き合うことにした。土曜日のトンカツ屋さんはとても繁盛していて、ボクたちが食事をしている間に広い店内が客でいっぱいになった。その時、母が「一番高齢者は私達だね」と言った。ボクも辺りを見回してみたけど、確かに80歳前後なんていう客は他にいないようだった。
でもそれを言ったらボクでも次点くらいにはなるんじゃないかえ？だってトンカツ屋のお客は平均的に若いよお、どう見てもさ。
