火曜日は恒例の2000Mスイムの日(と自分で決めているだけ)なのだけど、先日見た月刊スイムのウェブサイトに200Mずつ泳ごうという特集の動画があったので、今日はその通り200Mずつ泳いでみた。
最初は力を抜いて楽に泳いでみたが、これだとあんまり運動にならない。プールに良く来ているオバサマがたの中には、ゆっくり泳ぐ代わりに連続してかなりの距離を泳いでらっしゃるかたもいるが、失礼ながらその方たちの体型はというと、ゴホン、、、んみゅ、、えーと、すごくふくよかで、しかもいつまで経っても変わりがないように見受けられる。
だからスイムのウェブサイトで指導してるような、失速寸前の遅さでもよい、小まめに息継ぎを入れよう、キックはほとんど使わない、大きくローリングしてもかまわない、、、こんな泳ぎだといくら長距離を泳いでもあまり心肺能力が鍛えられるとは思えない。
そこで途中から泳ぐペースを上げて距離も一度に300Mを泳いでみたりしたが、確かにこれだと体温も上がるし運動の実感もあるのだけど、一度に300Mというのは途中で11回もターンが入るのでちゃんと計算していないと今どのくらい泳いでいるのか分からなくなりやすい。というかメンド臭い。
やっぱりボクにはある程度の速さで100Mずつ泳ぐのが向いてるみたいだ。