** テキトー絵日記 ***

2009/10/20

ウロコ雲

with DA21mm

今日は昼から晴れるという予報だったのに、実際は午後もずっと雲に覆われていて日差しは無く、朝方は肌寒いくらいだった。こんな天気だったらサイクリングの楽しさも半減だなあと思いつつ、朝のバイト、午後のプール、夕方のジャスコ、などいつものルーティーンワークをこなしていたのだけど、20日の5%引きデーで大混雑のジャスコを出てきたら、夕陽まぎわになってやっと青空が広がりつつあった。それと同時に見事なウロコ雲/イワシ雲。これが等間隔を保ったまま結構速い速度で流れて行くもんだから、写真撮った後も思わず見とれてしまった。

ところでウロコ雲って英語でなんと言うのか知りたくなって辞書を引いたら cirrocumulus とある。これラテン語ですかねえ?ホントに英語圏の一般人がこんな言葉知ってるのだろうかと疑問に思ったのでオンラインのLongmanで引いてみたけど、こんな言葉は無かった。さりとてウロコ雲をそのまま直訳したscale(ウロコ)cloud(雲)でもヒットしない。なんと言うのかますます知りたくなったのでネット検索してみたら雲の種類を解説している英語のページがあった。→Cloud Types

するとやっぱり最初に見つけたcirrocumulus でいいみたいだ。ということは英語圏の一般人は雲の種類を言葉で使い分けたりしないってことなんだろうか。それかもっとポピュラーな俗称とかがあったりするのだろうか?もしかして Sardine cloud?

・・・・この日記を書き終えてから Mackerel sky という言い方があることが分かった。「サバの空」もしかしてこれが日本で言うところのイワシ雲なのかもね。やっぱり外国だけあって体格が大きいのだな。イワシ<サバ

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