今はどこの施設でも、この水要らずのアルコール消毒というのか、アルコール系ハンドウォッシュが出入り口に置いてあったりします。スーパーなどでも必ず入り口に置いてあるのを目にしますが、あれの使い方がよく分からない。いえいえ、やり方がワカランというハナシではありません。
そもそもあれは外からやってきた人が、まず入り口で手を綺麗にして、それから中に入るというものなんでしょうか?つまりこれは外のバイ菌ウヨウヨの状態を中には持ち込まないでね、という意味なんでしょうか?だとすると、家から直行した場合などのケースでは、君んちは汚いからこれで綺麗にしてから中に入りなさいと言われてるような気がしてしまう。
ボクなんかだと、例えばスーパーのようにいろんな人が来ている場所でカートを押したり、買い物籠を持ったりしたら、そこでバイ菌をもらうかもしれないから、帰りに綺麗にして家に帰ろうと思ったりします。つまり帰り派ですね。
入る前と、帰るときと両方利用する人はほとんどいないと思うのだけど、いったいこれは入る時に使うものなのか、帰る時に使うべきものなのか、いったいどっちなんでしょうね?
「好きにすれば」って?ええ、ええ、それはもう十分承知しています。でもボクが知りたいのは、これを設置する側としてはどっちの気分でこれを用意されているのかなあ?と思ったからです。
・・・・関東と関西で違うとかだったら面白いのになあ(^^♪