こういうドングリの実というのは秋のもので、もう木には生ってないと思っていたら、まだまだ樹上に発見できたのでちょっと驚いた。もちろん辺りに落ちているほうが多いのだけど、それでもまだ木にくっついているのを見ると、やはり冬というより秋の気候なのかもしれない。
先月の滋賀〜京都サイクリングで久しぶりにパンクをしたのだけど、実はあの後そのままになっていた愛車を昨日見たら再びスローパンクの状態になっている。よくよく点検したらおニュウのタイヤのサイドが切れていて、そこへ内圧が耐え切れずに中から噴出したようにチューブに穴が開いていた。あの時のパンクの原因はこれ(タイヤサイドの切れ目)だったのかもしれない。
ともかくこのままでは乗れないからタイヤを外していつもの自転車屋さんに相談に行く。相談の結果、切れ目が5mm以上ある場合は手当てして乗るのも考え物ということになったので、たった一日履いただけのタイヤだけど新しいのと交換することにした。ちなみにチェレステ色のタイヤ在庫は残り2本あったので、もちろんこれを選んできた。なので残りの1本はボク専用のタイヤ在庫みたいなもんだな。(既にメーカーは製造中止してるし、わざわざ1本だけチェレステのタイヤ買う人はいないと思われ、、、。)
さて、それを今日の午後にタイヤ交換したのだけど、まず冬場のせいかタイヤのビードが固くてなかなかハマらない。今まで何回もタイヤは嵌めたり外したりしてるけど、こんなに固いのは初めてで苦労してやっと嵌めるのに成功、やれ嬉しいとおニュウのチューブに空気を入れるが3気圧くらいしか入らない。あれ〜〜?でまたよくよく調べるとバルブ周りのトラブルみたいだ。ヲイヲイ、苦労してハメたのにまた外さなきゃいけないのぉ?
自転車乗り始めて何年間も、パンクやタイヤのトラブルなどほとんど縁が無く、ショップの人にも不思議がられるほどだったのだけど、それがここへ来て急に増えてきている。まるで今まで全部をならして平均するとコンナモンと言われているようだ。