今日も良く晴れているので、クルマの中や、南向きの部屋でガラス越しに日差しを受けていると暖かく感じるが、外に出ればやっぱり空気が冷たい。
先日のフィロデンドロンは日差しの全く無い玄関横に置いているのだけど、元が南国育ちのようだからこのままではきっと枯れてしまう。そこで日中だけでも日向ぼっこさせてやることにして、日の当たる時間は南の和室に置いてるのだけど、この形の葉っぱに日が当たるとなかなか面白い絵になっている。
とはいえ上から普通に撮ってもあんまり面白くはないので、困った時のレンズベビーという言い伝えに従って(突っ込み禁止)、まずはレンズを換えて、下から見上げるように撮影してみた。こうして見ると、普通の被写体でも光の当たり具合と、撮影するアングル次第で、面白い絵は発見できるもんなんだなと気が付いた。