思うところあって駅構内を撮影してきた。ただし午後の一番ヒマな時間帯だったので思ったような絵が撮れなかったが、まあとりあえず最初の一歩というところ。スローシャッターなのでちゃんとカメラは三脚に載せて撮っている。
最初ずいぶんと甘い画像にしかならないので、あれれれ?と思ったが、良く考えてみれば手ブレ補正をオフにしてなかったからだ。普段あまり三脚を使わないのでカメラの手ブレ補正をオンのまま撮っていたのだけど、それだと結果はかえって手ブレした写真になる。
1931年に開業した駅舎というから、そろそろ築80年になろうとしてるわけだけど立派なもんだねえ。風格がある。どうして建築物は戦前のもののほうが立派なのが多いのかなあ。
あでも本日の撮影の狙いは駅舎そのものではなかったのですが、まあそれはこれからボチボチと(^。^)。