ＰC環境の整備作業はちょっと息切れがしてきて中途半端なまま放り出してある。全部一気にやろうとするとホントにメンドーなんだもん。しかし海外のソフトのダウンロード販売サイトはサポートが親切で、問い合わせるとちゃんとこちらが希望する答えに導いてくれる。かえって日本国内のほうがヤヤコシイような気がする。
例えば京都や奈良などの歴史ある町のことなどや、日本そのものの生い立ちなどを子供にもわかるように説明しようとすると、日本語の文献などは細かすぎてかえって分かり辛く、英文の日本紹介などのほうが数段分かりやすいというのに似ている。
去年グループサイクリングで行った平等院なども、英語と日本語の両方で解説してあるパンフレットをもらったが、実際に読んでみると英文のほうが断然分かりやすい。簡潔に記してあるというのが大きな理由だと思うが、英語の持つ明快な文章構造というのも大いに関係ありそうだ。
英語の場合は英語ネイティブに向けているというだけじゃなくて、世界共通語としての自覚があるから、誰にでも分かるように書くのが当然となっているからかもしれない。もしくは英語の国アメリカは世界中からの移民で成り立っているという前提があるからかも。そこへいくと日本は自ら日本＝特殊を誇りのように意識しているからなあ、、、。
