地デジ対応となったマイPCだけど、そんな時に限ってVHSテープをDVDに変換してと頼まれた。わー、もうコンポジット信号の入力端子がついてないんだよねえ。DVDレコーダがあれば簡単なのだろうけど持ってないしなあ。まあ急がないというのでお払い箱になった今までのPCをアジトに持っていって古いブラウン管モニタにつないで作業することにしよう。なにしろ新旧二台のPCがあるといってもモニタは一台なので実際になにか作業するのは効率が悪すぎる。
ところでそのPCだけど、今まで特に描画のヘビーなゲームとかしていないので、グラボは使ったことがない。うん?、、ってことはないな。うんと以前のDOSマシンはビデオはビデオカード、音はサウンドカードをそれぞれ入れないと使えなかったから。でもあの時のVGA出力を今のグラフィックボードと並べて書くのはなんか違うような気がする。
でまあ今回初めてグラボと呼べるようなものを入れたのですが、やっぱりあれですねえ、ちょっとしたオンラインゲーム(EVONY)でもマップ画面のスクロールのスムーズなこと。これだとちょっとくらい遠くの街でも気軽に偵察したくなってしまう。
しかしグラボって自分が搭載しているGPU冷却のためにファンを回しているのですが、CPUにもリテールクーラーに換えて大型のファンを入れたし、ケース前面にはやはり大型の2台のファンが回っているし、ケース天井面にも12cmの排気ファン、電源には当然ファンが付いているから、今度のATXタワーのケースには全部で6つもファンが回っているのでした。ちょっと驚き。その割には静かだからいいんですけどね。これだけやっとけばどうにか夏場も熱暴走しませんように。