親戚や親交を近しくして頂いた方々に集まってもらい、祖霊舎にて一年祭を行ってもらった。今日は曇のち雨という予報だったが、実際にはご覧のように日が差してくるほどで、墓前祭も無事に済み、このあとのお食事会も和やかに終わった。
この一年祭を以て喪が明けたことになる。早いといえば早いのだけど、この一年の間にもいろいろあったので、実感としてはむしろ長かったような気がする。それまでの過去数年間に比較して考えると、去年は出来事の多かった年のように思う。
ボクは信仰深いほうではないし、何でも大雑把なんだけど、それでもこの喪中が明けて、やっと新年というか、新しい次の年が始まったという気がする。