超久しぶりにジムに行ったら、新しく体組成計というものが導入されていた。体脂肪率以外にも内臓脂肪指数とか筋肉量だの基礎代謝量、推定骨量なんかも数値で出てくる。
これで測ると体脂肪率が今までの機械で測るよりも数パーセント多くなっている。まあそれはいいとして、内臓脂肪指数が<注意>という数値になっていてちょっとショックだった。確かに皮下脂肪は自分で見てもそんなに多くはないのだけど、腹回りはちょっとコレってどおなの?っていう状態でもあったから、それがいわゆる内臓脂肪ってことなのだろうと思う。
やっぱりRUNをもっと日常的に取り入れる必要があるかなあ。トライアスロンじゃないけれど、RUN、BIKE、SWIM、の持久系3種目でいうと、RUNが脂肪燃焼には一番効果的なのは実際の体験としてよく分かっています。
毎晩ハードなブロウセッションでもあれば、それもかなり効くだろうとは思いますが、演奏する機会はますます減ってきているのでこれは期待薄。呼気と吸気の激しい入れ替えは持久系運動としてもかなり効果的なのですがねえ。
基礎代謝量のところが<やや高い>だったのはちょっと嬉しい。