我乍らホント空の写真が好きだなあと思う with DA21mm
木曜は定例のシェフ担当の日。何作ろうかなあ、、やっぱりこう暑いと冷製ポータージュなんて飲みたいよねえ。うん、そうだそうだそれにしよう。で決定>ビシソワーズ
メインは先日久しぶりに見つけたタンドールチキンの粉とついでに買った香草焼きの粉があるので鶏のモモ肉とする。トマトを食べたいのでモッツァレラチーズを買ってきてカプレーゼ。でもドレッシングは面倒なので出来合いのイタリアンドレッシングを買ってきた。
鶏肉にはしっかり味を染み込ませたいので午前中から仕込みに掛かる。タンドールチキンは最初から大きめの一口大に切って、その際、皮もはがしておいた。これをプラスティックの袋に入れてよく揉み込む。香草焼のほうも同様だけど、こっちは皮もカリカリに焼くので一枚のまま浸け込む。
ジャガイモは皮を剥いて薄くスライスし、水にさらす。これを薄切りのタマネギと一緒にバターとオリーブオイルで炒める。十分炒まったら、水をひたひたくらいに入れてブイヨンを2個投入し、しばし煮こむ。それから粗熱を取ってミキサーでなめらかになるまで回す。冷蔵庫で冷やしてから牛乳を入れつつ濃さを見る。ちょうど良いあたりで塩コショウして、食べるときはパセリを振って黒胡椒をガリガリとやる。直前まで冷やしておきましょう。
カプレーゼは完熟トマトをスライスして、間に生のバジルとモッツアレラチーズのスライスを挟み、イタリアンドレッシングを掛けて頂く。これも食べる直前まで冷やしておきましょう。
メインの鶏肉はフライパンで焼く。皮付きの香草焼は皮面を中火でこんがりとパリパリするくらいに焼いて。ひっくり返したら蓋をして蒸し焼きにする。これは冷えないうちに頂きましょう。
こんな内容なのでご飯よりはパンのほうが合うから、今夜はお米を研がずにバゲットを買ってきて頂いた。ワインなんかもよく合うと思うけど、これから出かけるのでアルコールは遠慮した。でも美味しかったなあ。