ドラマチックな雲だ with FA 35mm
9月に入ったが連日の猛暑は全然収まらず、すくなくとも今週いっぱいは続くようだ。最近は今日の写真のような小さめの雲が、モコモコと綿菓子のようにいっぱい空に浮いている事が多い。なんだか古典絵画の空を観てるようだ。
いつもの行くプールは25m先が大きなガラス壁面になっているのだけど、そこから仰ぎ見ると雲がモクモクと湧いてくる様子が見て取れて、ガラス越しだから日差しもあるが、こちらは水に浸かっているわけで暑くても涼しい。だから屋外プールではないけれどレジャー気分になれる。なのでつい25m行っては空を見上げたりしていた。多分こんなことしてるのはボクぐらいのものだろう。
猛暑が続いているが、西日に照らされた家の中があんまり暑いので、先日から玄関ドアを少しだけ開けたままにしていた。こうしておくと風も抜けるしね。
今日、二階の廊下から何気なく下を見たら、見知らぬ動物が階段の下のところにいるではないか。急いで降りて行ったらもう逃げた後だったのだけど、全身薄茶色で胴長短足の姿形はイタチのよう、でもイタチにしてはもっと小ぶりに見えた。
ネットで調べたら最近はペットのフェレットが逃げ出して野生化している場合もあるという。むむむむ、もしかするとあいつはフェレットか?子供のイタチの可能性のほうが高いとは思うけど。それにしてもこんなのが家の中に入ってくるんだ。ちょっと驚きです。