ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ !!!!

ピッカピカだ with Lensbaby

一ヶ月ぶりに帰ってきたマイ・テナー・サックス。リラッカーも含め、タンポもフェルトもコルクも全て交換し、その上で組み立て調整した完全オーバーホールなので、見た目は新品同様のピッカピカ！もうこのままどこかに飾っておきたい気持ち。ウソ

今日はバイトで一日出かけていて、帰ったのは夜になっていたのでもう音は出せないが、それでも手にとって各キーを動かしてみると、バネの調整とかも行き届いていてスムーズに動く気持よさ。一番微妙なトーンホールに対する当たり方も入念に微調整がなされていて、これだと速いフレーズもバリバリと吹けそうな気がする。…気がするだけで実際には決してそんなコトはありませんが。

このまるで新品のように成った愛機には、この日のために購入しておいた新しいマウスピース、デイブ・ガーデラのクレッセントGPと、そのマウスピースに付属するリガチャー（留め金）が不満だったので数日前に別に購入したブルズアイのピンクゴールドGPのリガチャーという、うう〜ん、なんとも贅沢な組み合わせ。これらのセットで早く鳴らしてみたいものだ。楽器もピカピカならマウスピースも金属削りだしのピカピカ。さらにはリガチャーがうっすらと赤味がかったピンクゴールドという、いかにも高級そうなピカピカで、もうどこから観ても全部がピッカピカ。少なくとも見た目では完璧です。

あとは奏者の問題だけなのだけど、肝心の奏者がローカルのロートルとくれば実はこれが一番のネックなのかもしれない。…トホホホホホ