活けてみた金柑 with FA35mm
金柑の木が育ちすぎて、お隣の敷地に随分と枝を伸ばしているので高枝切り鋏を取り出してチョッキンチョッキンと枝を切り落とした。まるでテレビ通販のデモをやってる気分だ。はははは
切り落とした枝には金柑の実がいっぱいなっているので、そのままゴミとして出すにはなんだかもったいないような気がしたので、花瓶に入れて活けてみた。このまま金柑の実が黄色くなってくれば絵になるかもしれない。枯れちゃうほうが先かもしれないけど。
土日はアクティブに過ごしたので今日はおとなしくしていて、せめて午後のプールだけでもと思ったが、今日から1週間はプールは休業になるのだった。ならばと午後はボンゴセーロ。乾燥注意報が出てるくらいなので生皮のヘッドはパキパキに張っている。高いほうはこれでいいけど、低い方はこれでは響きが無さすぎるので張りを緩めて微調整。ついでにコンガも少しだけ緩める。
コンガはすぐに良い音になったが、まだ充分に鳴らしこみが出来ていないボンゴはなかなか良い音になってくれない。それでも1時間ほど叩いていたら、まあまあマシな音に成(鳴)って来た、、、ような気がする。
ついでにテナーのリードの件で、今年から採用している厚み2から以前の2.5に戻してみたりしたが、結果は微妙なところで、やっぱり2かなあ?いっそ2・1/4なんてのがあればちょうど良さそうなんだけどなあ。ということは多分バンド編成だと2.5くらいでも良いものの、ピアノデュオなんかだと2のほうが向いているのかもしれない。でも2.5のリードを使って40分2ステージくらいをバリバリと吹き鳴らす体力があるかどうかというのも大いに問題だ。悩むなあ。