夕暮れは早い by XR18-200mm
今日もまた週末バイトの現場では知り合いと出会った。よおよお久しぶりだね〜、てな感じなのだけど、実際にはそんなラフな会話も出来ないので一言二言、言葉を交わした程度。
今日は楽屋で(え〜、これは正確に言うと楽屋じゃなくて、楽屋みたいな場所=バックヤードで)写真屋さんとオハナシをしたのだけど、最近また写真が撮りたくなってと彼はおっしゃる。ふむふむ。毎日シゴトで写真を撮ってる人の、いわば自主的に撮りたいというそのエナジーは何なのでしょうか?みたいなハナシをしていた。
見たい、と撮りたい、そしてその撮ったものを今度は他の皆さんに見せたい。そういう撮影動機と表現発表みたいなハナシなのだけど、例えばそれが女性を被写体として撮った場合、それはどういう意味なんでしょうねえ?みたいなこと。
ボクはアマチュアだから何時でも写真を撮りたいのだけど、これがプロとしてのオシゴト写真を撮るようになると、写真そのものを自発的には撮りたくない時期っていうのが出てくるのかもしれない。そういう波があった上で、それでもやっぱり自分の表現を写真で発表したくなる。だとするとそういう瞬間というのはいつでもアマチュアってことなのかな?例えプロでも。