*** テキトー絵日記 ***

2010/11/29

クラシックの名曲をサルサで

我が家の紅葉 by FA Macro100mm

盆栽チックというか、小物趣味というかのミニプランターだけど、一応これも紅葉しているので日向に出して記念撮影してみた。やっぱ紅葉は逆光が基本だね。

お友達から面白いビデオの紹介メールが回ってきた。それはクラシックの名曲をサルサで味わおうというシリーズ。ん?ちょっと違うなあ、、えーと、クラシックの名曲をサルサのアレンジでお聴きくださいシリーズ。一緒か?クラシックの名曲をサルサのバンドが取り上げるのじゃなくて、クラシックの編成にサルサバンドが加わって演奏するスタイルです。まずはご存知ベートーベンの「運命」。(リンク先はYoutubeです)

わはははは!面白い〜!よくやるよー。これはクラシックにもサルサにも精通したアレンジャーじゃないと、とてもこうは出来ませんね。お次はバッハに行っちゃいます。「G線上のアリア

いいですねえ。まあこの曲なんかはサルサにしなくても好きな曲ではあるのですが。この感じだったら是非フルートソロも入れて欲しかったな。お次はナント、チャチャチャのリズムで「美しき青きドナウ」です。

うむむむ、イントロの雰囲気を聴けば正月のニューイヤーコンサート気分なのだけど、インテンポになると、そこはもはやダンスルーム。いえぇい!チャチャチャ! さて最後はボクの苦手なモーツァルトも行ってみます。

こうなるとビバルディの「四季」とかボロディンの「ダッタン人の踊り」とかも聴きたくなるよなあ。だいたいスラブ系エスニックな雰囲気の曲なんかだったらサルサアレンジでもピッタリだったりするんじゃないかい?

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