by XR 18-200mm
今年手に入れたものといえば、いろいろある中でもインパクトというか存在感から言えばやっぱりこれでしょう>たかけん2号、別名アクセラスポーツ。中古ではあるけど前のオーナーが5年保証のガラスコーティングを施してあって、しかも新車登録から未だ1年半しか経ってないから車体そのものがとても綺麗。しかし納車から2週間も経つのに、まだハンドルを握ったのが4回だけというのがチョト情けない。これの荷室は広いので泥除けをつけたままの700cのビアンキがそのまま載る。(やったことは無いけど計測実証済み)。アワイチ(淡路島一周)の時はこれで出かけるつもりだけど、いつになるのかなあ?
それからこの写真を撮るのに使っているタムロンのXR 18-200mmレンズ。これは入手してからは毎日のように使っている。高倍率ズームではあるけど、条件次第では単焦点レンズに引けを取らない描写能力を見せてくれたりする。本来はモロッコの砂漠地方でレンズ交換の際に砂やホコリが入るのを警戒する目的で購入したのだけど、一度常用し始めるとなかなか外せない。困ったものです。
入手したと言えば、ボンゴ。これも楽しいミュージックギアではある。なにしろ奏法は単純極まりないのだけど、モノゴト何でもそうだと思うが、単純なものほど奥が深い。それが証拠に大勢のパーカッションを擁したバンドの場合、一番腕の良い人がボンゴを担当するのだそうだ。ま、それだけセンスを要求される楽器ということだろう。もちろんボクはパーカッションの腕が立つわけでもないし、リズムセンスが優れているわけでもない。でも楽しいんだよねえ〜!