by XR 18-200mm
昨日の午前中はヒマだったので、たかけん2号の高速ドライブも兼ねて津の文化会館まで写真展を観に行って来た。最近はもっぱらネット上のデジタルデータとして写真を鑑賞しているだけで、リアルな写真展はとんとご無沙汰なのだけど、やっぱり紙焼きされた作品を鑑賞するのは味があっていいもんですね。
さて、今年を振り返るシリーズもそろそろネタ切れ。思いつくままに今年の出来事で印象に残ったことなどを書いておこう。
今年は海堂尊のチーム・バチスタから始まって彼のほぼ全作品を読破した。面白かったのでその勢いで外科医ものとして大鐘成彦の孤高のメス全10巻も読了。ちょっとしたマイブームになった。これをモロッコの砂漠地方のリゾートホテルのプールサイドに持ち込んで朝から読書する、なんと気持ちの良い贅沢な時間でしょう。これが病みつきになったので次回は電子書籍リーダーを入手して持って行こうかと密かに画策している。
今年は2つの航空祭にも出かけた。一つは各務原の航空自衛隊。F4やF15などの大型戦闘機の爆音の凄まじいことに仰天した。もうひとつは地元明野の陸自の航空隊。こちらは毎度お馴染みのヘリコプター学校ではあるのだけど、今年は空自や海自、米軍などのヘリも参加していて充実した展示だった。
今年あまりしなかったことはRUNとか自転車で、RUNのほうは初めて100分を超えて走れるようになったのだけど、それ以降は全然走っていない。自転車も、そりゃ毎日乗ってはいるのですが、特にどこかへ出かけたとか、峠を上ったとか、100km超えるような走りとかは全然していない。反対にスイムのほうはもうほとんど毎日で日常化しているのだけど、これも特に進歩した様子は見られない。
来年もおそらく今年とたいして変わらないような気もするが、平穏無事ということは有難いことだと感謝しよう。