*** テキトー絵日記 ***

011/02/17

喉にはヨードチンキが一番

ちゃんとあるのだね〜 with Lensbaby

風邪の症状は随分楽になったものの咳と喉の痛みは続いているので薬局へ行ったら、あったあったありました、昨日書いた、塗るとき喉がオエェとなるやつ。しかもちゃんと喉用の長い綿棒付き。よーし、これで喉の炎症は一気に引いていくはず、、、。

ちなみに今まで使っていたスプレー式の液体は何なのかと調べてみると、ポピドンヨードとなっている。でもこの写真にある、いわゆるヨードチンキ味のほうは成分:ヨウ素としか書かれていない。素人考えで行くと、やっぱりこのヨウ素だけっていうものが典型的なヨードチンキで、スプレー式のほうはそれをもうちょっとマイルドにしたもののようだ。だから効き目に違いが出るんだな。

うんと以前のハナシだけど、確か長いステンレスの棒で、先が折れ曲がっていて、持つところも親指と人差指が引っかかるように円状になっていて、先の部分は木ねじ風に溝が切ってあって、そこに適当に摘んだ脱脂綿を巻きつけ、それをヨードチンキに浸してから喉に塗りつける。そんな医療器具みたいなものがあったんだけどなあ。もっともそれと同じ効果をする綿棒があるんだったら、そりゃこっちのほうが断然楽ですけどね。

こんなことを書いていたら犬山の明治村で見た、古い木造の日赤病院の当時の手術道具などを思い出した。洗面器みたいな消毒の入れ物とか、メスやピンセットにガーゼや包帯。う。なんだか医療道具フェチ、じゃないな、ああいうの怖い症になった。でも怖い物見たさっていうのもあるからなあ、、、。

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