法務局の桜 with XR18-200mm
最近昼間がヒマなので午前中はアジトで楽器の練習。昨日はテナーのリハビリで、ロリンズのコピー譜やオリバーネルソンの書いた練習用パターンなど。やればやっただけ音も良くなるので練習も楽しい。しかしこれを反対に言うと、いかに普段の音がヘロヘロになっているかということだ。う〜む。
今日は日曜日の朝に観たパユに刺激されてフルートの練習。お題はもちろんパルティータ。しかしあんな音を聴いてしまうと自分の楽器を換えたくなってしまう。もちろん楽器を変えたからといってパユの足元にも遠く及ばないのだけど、それでもフルートほど値段に応じて音が変わる楽器も無いのじゃないかと思う。確かにオーバーホールしたばかりで状態は良いのだけど、なにしろボクのは一番安いスチューデントモデルだからなあ、、、。
こうやって管楽器の練習を始めると、今度はパーカッションで延々と単純なパターンをやったり（これはこれで楽しい）、反対にピアノで和音を味わうようにゆっくり奏でたりしたくなってくる。楽器の練習ってやらないとどれも全く触りもしないのに、一旦やり始めるとあれもこれもしたくなってくるから始末が悪い。ま、そんなもんなんでしょうけどね。
