写真からドローイングアート変換したもの with XR18-200mm
久しぶりに朝が空いてたので今日はアジトにてサックスのお稽古。前半はオリバーネルソンのパターン集をやって、後半はマイナスワンに伴奏してもらう。今日は2時間半くらい吹いていたのだけど、最後の方はヘロヘロで情けないことしきり。本番では練習時の1/3くらいしか力を発揮できないという法則(?)に則れば、150分の1/3だから50分。テキトーに誤魔化したとしても1時間しかモタナイ計算になる。
年齢と共に心肺能力は衰えてきていて、少しでもそれをカバーしようとマウスピースを変え、リードも2という人生初の柔らかいものに変えて、でもその薄いリードで分厚い音を鳴らすのだと練習に励んではいますが、全体にパワー不足は否めない。
演奏オシゴトでも軽いBGMみたいなものなら今のままでもナンとかなるが、ライブ演奏と銘打ったスタイルだと、このパワーではちと辛いものがある。といって枯れた渋さが出せるほど音楽を極めてもいないしね。ローカルでロートルのアマチュアは中途半端なもんですねえ。