*** テキトー絵日記 ***

2011/05/19

ドルフィンでクロール

カーテン越しに撮影 with XR18-200mm

ボクがスズメを好きなのは前にも書いたが、ふと思いついて樹の枝をフェンスの上に載せ、そこにプラスティック容器を固定してエサ場を作ってみた。最初のうちこそ用心していたチュン、あ、いやスズメたちだけど、すぐに慣れて、今はボクがエサを入れてやるとすぐに飛んできて食べ始める。朝なんかは入れ替わり立ち代わりでいっぱいやってくるのでチュンチュンと煩いくらいだ。でもこうしていつでも目の高さのところでスズメがエサをついばんでいるのを観ることが出来るのは、なかなか愉快だ。ボナペティ〜!(仏)、ついでにブォナペティート!(伊)、も一つブエナペティート!(西)・・・ホンのちょっとの違いだなあ、。

長距離を泳ぐ際の面白がるアイデアはないかと書いたら、さっそくゆうけいさんから「手はクロール、足はドルフィン」という方法を教えていただいたので、今日はそれを実践してきた。

これ普通の6ビートでキックしてクロールしてる人だったら、確かに刺激的な課題になったかもしれないのだけど、普段から2ビートキックでクロールしてるボクにはあまり違和感は無く、いきなりこの方法で600M泳いでみた。どうして600Mかというと、いつもよりもコースで泳いでいる人が多く、前がつかえたということもあるのだけど、いくらゆっくりドルフィンキックしてるつもりでも、やっぱり慣れた2ビートキックよりは力が入ってしまうようで、600Mあたりでちょっと休憩したくなってしまったからだ。

このドルフィンと比べて今までの2ビートキックはどうだったかなあと思いながら、それから20分以上いつものクロールで泳いでみた。距離は300M辺りから数えなくなって時間経過だけチェックしたのだけど、たぶん後半は800M以上泳いだと思う。

で分かったことは、この2ビートキックでの足は相当力が抜けているということで、そうか、こんなにも力が入ってないから長く泳げるのだなと納得し、じゃあボクの長年の課題でもあるバタフライでもこれくらい力を抜いて泳いだらどうだろうとやってみたのだけど、やっぱりバタフライでは100M泳ぐとどうしても疲れてしまうのだった。100Mが壁なんだよねえ、、、>バタフライ。

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