頭上の鳥! with FA 100-300mm
持ってる中で一番望遠のズームレンズを付けて、近くの電柱の上でクルクルと回っている風車みたいなのを狙っていたら、頭上をいきなり大型の鳥が飛来して行った。鷺かな?すかさず狙いを変えてみたが、テレ端の300mmといえば実質450mm相当、こうなると狭い画角のファインダーに鳥の姿を捉えるのでさえやっとのことで、つくづく動体撮影の難しさを思い知らされた。でも回転する風車をブラしたくて、カメラを遅いシャッター速度優先にしていたのはラッキーだった。普段常用する撮影モードは絞り優先なので、その場合はこんな風に雲が流れたり、羽根がブレたりはしない。スローシャッターのお陰だな。