*** テキトー絵日記 ***

2011/05/31

今日はクレメラータ・バルティカ

トイフィルター適用 with XR 18-200mm

今日は予定が空いたので午前中はジム。いつにも増して沢山のトレーニー達で、ずいぶん繁盛してるなあという印象。欧米系の外国人もいればアジア系の外国人もいる。有酸素系マシンには女性たちがいっぱいだし、ヘビーマッチョも数人いた。今日のボクはフリーウェイトも慣れてきたのでBPが70kg、スクワットも70kg。BPとスクワットが同じというのはちょっと情け無いが、しゃがむ際に腰が妙な動きをするのを発見。ウェイトを上げるよりも、このクセというか挙動を修正するほうが先決だな。やっぱりトレーニングには鏡が必須です。

午後一番はプール。毎週火曜日は午後のウォーキング教室がないのでいつも空いている。もうコース貸切状態なので、ゆうゆうとクロールで1000M、それからバタフライ、あとは犬かき?など。はははは、でもこういう風に水とじゃれ合うのは上手に泳げるようになるコツの一つだと思っている。

プールからの帰りはそのまま銀行と墓地。ともに用があってのことだけど、面白いのは今日の写真で、これは墓地の入り口のところで押していた自転車からカメラを取り出そうとしたら、全くその気がないのにシャッターが下りてしまった。ま、単なる偶然なのでしょうが、これを敢えて、誰か(お地蔵さん?)がボクにシャッターを押させた、という風に考えて尊重することにした。ただしそのままではイマイチなのでトイフィルターを使って心象風景風にしてみた。

帰ってからはスペイン語を観て、久しぶりにテキストも読んでお勉強した。いつもは見てるだけなので、テキストも使って応用問題などやったりすると、ちゃんと勉強した気分になる。

夕方は買い物に出たが、お気に入りのニュージーランド製の箱入りバニラアイスが品切れしていた。うむむむ、残念。そんな一日だったのだけど、さっきからヴィヴァルディを聴きながらこの日記を書いている。お題はもちろん「四季」ですが、これを聴いていると以前テレビで観たクレメラータ・バルティカが聴きたくなってきたのでYouTubeで探したらこんなのがあった。

お笑いというかユーモアに満ちた演奏だけど、若々しさと確かな技量に支えられてこその内容だと思う。彼らの演奏した「四季」の第四楽章・冬がいいんだけど見つからなかった。そこで今度は冬つながりで連想した「ブエノスアイレスの冬」、ピアソラのこの曲をギドン・クレーメルが率いるクレメラータ・バルティカの演奏で聴くとこれがまた良いのですが、やっぱりこれもYouTubeでは見つからなかった。

今月のINDEXへ戻る  ホームへ  つづく