*** テキトー絵日記 ***

2011/06/11

実践イタリア語

with XR18-200mm

イタ飯屋に入ったらお店の人が「プレーゴ」だの「シィ」だの言ってるので、つい昨日の「ウノ・プレーゴ」を思い出してしまった。ヴィーノ・ロッソ・ウノ・プレーゴ!わはははは、ホントに使ってしまいそうだ。

隣のテーブルに見たことないようなピザ風のものが運ばれてきたので、思わず「Que cose questo?」(これは何?)はいきなり口に出たのだけど。「これ」の代わりに言いたかった「あれ」が出なかった。帰ってから調べたら(あれは何?)は「Que cose quello?」だった。チェ、これ昨日勉強したばかりなのになあ、、。

しかもそんな時に限ってスペイン語はスラスラと思い出せる。⇒Que es eso?
とは言ってもこれはボクがスペイン語のほうが得意という意味ではなくて、たまたま思い出すのが、思い出したい国の言語じゃないというだけのハナシだ。なにしろ印象に残った単語や文章を丸覚えしてるだけなので、センテンスによっては言える外国語がアラビア語だったりイタリア語だったりスペイン語だったりする。他にもフランス語で覚えているのもあるし、ヒンドゥー語で覚えたものもある(ヒンドゥー語の例文:チャイを下さい⇒ドゥードワァリィチャイィラァイェ)。しかしこれらを統計立てて覚えてる訳ではないので、なかなか融通は効かない。でも楽しいからいいんだけど。

ちなみに、前述の見たことのないピザ風の料理とは、焼き立てパンのようにパンパンに膨らみきったピザなのでした。あれって具無しなのかなあ、、、チーズとも思えないし、、。

*注:単語のアクセント記号などは省略してあります。

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