*** テキトー絵日記 ***

2011/07/15

その後のメダカ

with XR18-200mm

知らなかったんだけど、昨日、7月14日は「ひまわりの日」だったんだって。まあ何という偶然。なので調子にのって今日も昨日撮った別の場所のひまわりをタイトル写真としよう。昨日の写真はアグリの里へ行く途中のひまわり畑のもので、今日のはそのアグリの里に咲いていたものだ。こっちのほうが断然背が高くて大型なのですが、この写真でお分かりでしょうか。

最初は台所のプラスティックのボウルや、ボウル状のガラス器で飼い始めたメダカですが、最初の10匹はまもなく全滅。また買ってきた次の10匹もほどなくして全滅。飼ったことのある人に「1匹10円とかのメダカは他の魚の生きエサ用だから、すぐに死ぬよ」といわれ、ちょっとショックだったのだけど、今度は違うホームセンターでまたしても10匹を購入してみた。

買ってから家に着くまでにすでに1匹死んで、あ〜あ、ここのもダメかと思いつつ残りの9匹をガラスボウルに移してみたら、ここのメダカはエラく元気があって、をいをい、そんなに元気に泳ぐとガラスに激突しちゃうよ、とか思っていた。エサもよく食べるしとにかく元気なので、これならひょっとするとひょっとするかもしれない、なんて内心ほくそ笑んでいた。

翌日、見たらメダカが4匹しかいない。え〜、どこ行ったのだ?まさか共食い?でも同じような大きさだから口に入るわけないよね。ピラニアみたいに食いちぎって襲うわけじゃないだろうし。それにしても不思議だ、とその日は思っていた。

そのまた翌日、メダカを入れたガラスボウルの置いてあるテーブルの周りに干からびたメダカが5匹見つかった。どうやらジャンプが勢い余ってガラスボウルから飛び出した模様。しかし元気はあるよなあ。

それから後に1匹また1匹と死んで、とうとう残り2匹になったのだけど、この2匹がその後も元気に長生きしてくれている。これはボクとしてもなんとか応えてあげなくちゃイカンと思い、今日、「金魚のお家」という水槽セットを買ってきた。底砂やニセの水草なども買って、をを、なんか熱帯業の飼育みたいだぞ!という感じになった。なのでこれからも長生きしてよねえ、メダカくん。

今月のINDEXへ戻る  ホームへ  つづく