テーブル水族館 with FA Macro 100mm
何かを飼育して観察するというのも、また夏というか、夏休みらしいテーマだと思う。結局のところ、トータルで30匹のうち生き残ったのは1匹だけだった（安い）メダカだけど、あれからまた懲りずに5匹追加してみたが、数日のうちにそれらも全滅して、途中から生き残った1匹だけが水槽の中を元気に泳いでいる。35分の1匹というわけだ。
今日、やっと六日ぶりに太陽が出て、路面には強い影が写り、気温も一気に真夏に戻った。たぶんそういうことも影響したのだろう。スーパーへ買い物に出かけた際に、併設のホームセンターで熱帯魚を数匹買ってしまった。まさしく衝動買い。
3匹のメダカサイズの、でも色彩は派手な小型魚と、もう1匹はこの写真。闘魚としてポピュラーになりつつある、なんとかベタ、ベタなんとか、略してベタ。同種を同じ水槽に入れると激しく戦うらしい。ぜんぜん違う魚種と混ぜるのもいけないらしく、売り場のおにいさんの説明によると他の魚のほうは平気でも、ベタのほうがストレスで死んでしまいますだそうだ。孤独を愛する神経質な性格なのだな。
狭くても飼育OKとのことなので、小さい金魚鉢に入れてみた。
