*** テキトー絵日記 ***

2011/08/05

「苺とチョコレート」返却待ち

with FA Macro100mm

沖縄を北上する台風の影響なのか、今日は天気が安定しない。朝のうちは雨、それも一時激しく降ったかと思うと、それから青空が広がり日が差してきたので、悪天候は終わりかと思ったが、その後になって分厚い雲が広がっている。まったく不安定な一日なので今日のこの写真ファイルはunsettled.jpgと命名した。ちなみにマクロレンズで撮っているが、それはたまたまであって全然意味はない。

キューバ旅行のパッケージに『ハバナ名物ココタクシーに乗って映画「苺とチョコレート」に登場する「コッペリア」アイスクリーム店へ』という案内が載っているのだけど、ボクはこの「苺とチョコレート」という映画のことを全く知らない。せっかく現地に出かけるのだから、その「苺とチョコレート」という映画のことも調べておきたい。

まずはウィキペディアで調べてみると<『苺とチョコレート』 (原題:Fresa y Chocolate、英題:Strawberry and Chocolate) は1994年公開のキューバ・メキシコ・スペイン合作映画。共産主義者の男子学生と自由主義者のゲイ男性との友情を、キューバの社会情勢を背景に描くドラマ。>ということが分かった。ちなみにここで言う苺とは女性の意味で、チョコレートとは男性のことらしい。

じゃあというのでこのこの映画をDVDで探してみると、アマゾンでは<新品の出品:2¥ 15,800より 中古品の出品:4¥ 4,980より>だそうで、高いなあ。「老人と海」みたいな旧作は安く出回っているけど、1994年の映画で、しかもスペイン語圏の合作映画となると基本的にあまり出回っていないようだ。

あれこれ探して、ようやくネットのDVDレンタルで探し当てたのはいいけれど、現在貸し出し中とかで、返却されてくるのを待っている毎日だ。下準備が多ければ多いほど現地でのお楽しみも大きいと思っているからね。

今月のINDEXへ戻る  ホームへ  つづく