火曜特売 with XR18-200mm
何だかカラダが鈍い感じがする。といってもどこか具合が悪いとか熱があるとか、そんなではない。なんというか鈍いというのが一番合ってる形容詞なのだ。他にはわずかに頭痛があって、とにかく眠い。眠くて眠くて仕方がない。
夏バテかなあ?にしても何故それが今日になって出たのだろう。昨日も一昨日もノンビリ暮らしていて夜のバイト以外は特に頑張る局面など無かったのに。「ちょっとずつ溜まっていた疲れが出たんですよ」とは奥さんの言葉だけど、そうなのかなあ、そうかもしれない。もっともその後に続く言葉が気に入らない。「もう歳なんだから」、、、トホホホホホだなあ。
ご紹介を続けているキューバのソン。やっぱりキューバといえばブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブを出さないとイカンでしょう。でも動画では案外気に入ったのが見つからない。90歳を過ぎてなお現役だったコンパイ・セグンドの歌うCHAN
CHANなんかは、まさにキューバの街並みの景色と記憶が重なるのだけど、そのくらいあの映画の印象は大きかった。
今日はあのメンバーの中で、いつもテンガロンハットを被ってギターを弾いているエリアデス・オチョアがメインのステージをご紹介しましょう。曲はブエナ・ビスタで大ヒットとなった「トゥーラの部屋」(El
cuarto de Tura)
実はこの曲は当時、ボクも大好きでラテンユニットでコンガ叩きながらコーラスを歌ってました。確かどこかの人前でもライブをやったような記憶があるぞ。ブエナ・ビスタの譜面集が売ってましたからね。あれってもう10年も前のことになるんだなあ、、、。ところでこの曲の別バージョンもご紹介しちゃいましょう。こっちはピアノ・モントゥーノが入るので一気にサルサ気分。それとフルートのオネイサンが綺麗だ。