*** テキトー絵日記 ***

2011/10/09

キューバで見た光景

with XR18-200mm

東から帰ってくる時は時差ボケに関して楽だと聞いていたが、確かに今回はほとんど時差ボケらしきものもなく、今日は普通に起きていつものように撮影バイトに出かけた。これが西から帰国した場合だと、昼夜逆転が数日続くので、思いもしないところでポカミスをしたりする。

という訳で今日は一日普通にオシゴトしていて、特に写真も撮らなかったので、代わりにキューバで撮った写真をネタにしよう。今日のトップは15歳の成人式を迎えたお嬢さんとそのお母さん。キューバでは15歳が成人式です。マセてますなあ。南国で成長が早いのは植物だけではないということですね。

娘のスカートの裾を持っているのが母親。これから道路を渡った広場の噴水前で写真を撮るところ。噴水前には写真屋さんがスタンバっている。


撮影後か、お菓子を食べて和んでいるカメラマンと娘さん

もう一つ、印象深かったのはキューバの配給所風景。まずもって配給所というシステムが今も稼動していること。それと配給所と言いながら棚に並んだ物資の乏しいこと。しかしこれで最低限の必需品は保証されるわけだ。実際のところ、これだけでは足りないらしいけどね。


配給所


なんでもない街角風景だけど

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