with XR18-200mm
東から帰ってくる時は時差ボケに関して楽だと聞いていたが、確かに今回はほとんど時差ボケらしきものもなく、今日は普通に起きていつものように撮影バイトに出かけた。これが西から帰国した場合だと、昼夜逆転が数日続くので、思いもしないところでポカミスをしたりする。
という訳で今日は一日普通にオシゴトしていて、特に写真も撮らなかったので、代わりにキューバで撮った写真をネタにしよう。今日のトップは15歳の成人式を迎えたお嬢さんとそのお母さん。キューバでは15歳が成人式です。マセてますなあ。南国で成長が早いのは植物だけではないということですね。
娘のスカートの裾を持っているのが母親。これから道路を渡った広場の噴水前で写真を撮るところ。噴水前には写真屋さんがスタンバっている。
撮影後か、お菓子を食べて和んでいるカメラマンと娘さん
もう一つ、印象深かったのはキューバの配給所風景。まずもって配給所というシステムが今も稼動していること。それと配給所と言いながら棚に並んだ物資の乏しいこと。しかしこれで最低限の必需品は保証されるわけだ。実際のところ、これだけでは足りないらしいけどね。
配給所
なんでもない街角風景だけど