こいつがそもそもの原因となったH社のHD by X10
バイトから帰ったらタイミングよく宅配便でSSDが届いた。へ〜、こんな小さいのだ。軽いし可動部は無いから静かで消費電力も小さく発熱も無い。ではと早速PCのケースを開け、今まで使っていた二台のHDを外し、おニュウのSSDを付属のマウンタ経由でケースに取り付け、さあやるぞとスッピンのクリーンインストールにとりかかった。数日前にやったばかりなので手際は良い。
各種の設定や再登録やPWなども、なにしろやったばかりだから覚えているのでハナシが早い。どれくらい早いかというと、そうだなあ、２時間後にはほぼ使える状態になった。素晴らしい！
それじゃあ今日の写真は何にしよう、やっぱり今回の中心話題でもあるSSDかと思ったが、どこから眺めてみてもただの平べったい金属板にしか見えないので、この案はボツ。代わりにSSDの箱はどうかと撮影してみたが、そりゃね、確かに＜INTEL
SOLID-STATE DRIVE 320 SERIES 120GB＞なんて文字は内心ウッシッシだったりするけれども、箱の写真ってねえ、、、。そこで今回の騒動のそもそもの原因となった異常ハードディスクを記念撮影することにして、これを持ったままウロウロし、玄関のソテツの中心部に置いてみたのだけど、おーー面白いじゃないか。
これで正真正銘のクリーンインストールPCになったのはいいのだけど、異常報告されていないほうのHDを再度繋いで要らないフォルダーとかを消去しようとしても、例えばWindowsフォルダーなんてのは削除しようにも削除できない。まるごとフォーマットしてしまえばいいのだろうけど、これには必要データも入っているし、まあ空いてるところだけ使えばいいか。
結論：これからは間違いなくクラウドの方向に進むと思う。データ類もオンラインのストレージ化が進むんじゃないだろうか。ちなみにSSDの威力ですが、体感的にはそんな驚くほどではない。もちろん速いことは速いですけどね。
