今朝のバケツ表面 by X10
毎年一度くらいはこうして外においたバケツの水が凍ったりするけど、これほど厚みがあるのは初めてじゃないだろうか。外の水道管も見事に凍って一滴の水も出ない。雪は降らなかったが零度以下の気温は身に染みるほどの冷たさで、青空が広がったのがまだ救いだ。
昨日の続きで、午後はアジトで新曲の練習をしていたのだけど、終わってさて帰ろうとしたら、入り口の電動ジャッターが降りない。むむむむ、ここのところが不思議な点なのだけど、実は数日前に「もしアジトの電動シャッターが壊れたら入れなくなるよなあ、そしたらどうしよう？」となんとなくそのことを考えていたのだ。うわぁぁぁ不思議ぃ〜。
このアジトは30年前に店舗として借りて、10年前に廃業してからは音楽と写真のマイスタジオとして遊び場にしていたものだ。建物の造りがコンクリートのビルなのと、近所に一般の人家が無いのでいつでも好きなだけ音が出せるという、音を出すスタジオとしては最高の優れもの物件だった。
まあしかし30年も経てば機械部分が壊れたりもするわな。こういう時に手動シャッターならば便利なのだけど、電動なので手で動かそうとしてもビクともしない。幸い、シャッターが開いたまま故障したので中には入れる。
これはそろそろ引っ越せという神のお告げなのだろう。ちょうど具合よく大型の物置が完成したばかりなので、そっちに引っ越すことにして第一便で写真関係の照明器具などを運んだ。しかしいくら大型物置といっても民家の間にあるから音を出すのは厳しくなるかなあ、、、。
