*** テキトー絵日記 ***

2012/02/07

「ペーパーバード」

感動のエンディング by X10(トリミング)

2010年制作のスペイン映画「ペーパーバード・幸せは翼にのって」を観てきた。原題は Pajaros de papel(Bird of paper)、粗筋などは例によってオフィシャルサイトでどうぞ、なのだけど、簡単に言うと「1930年代のスペイン内戦から1940年代の軍事政権下のマドリードを舞台に、厳しい時代を生き抜いた芸人たちの心意気を熱く語る。(シネマトゥデイより)」という内容だ。それにしてもどうしてボクはこの時代を背景にした作品に強い郷愁を感じてしまうのだろうか。この時代というと、もちろんボクが生まれる前のことだし、場所はマドリードだったりなので、時代も場所もまるで縁がないはずなのだけど、この頃のハナシには何故か強い郷愁を感じてしまう。ヘミングウェイの「誰がために鐘は鳴る」とか「武器よさらば」なども背景的には同列にある。

引越し大作戦も、片付け大作戦もちょっと疲れてしまったので一時中断して、今日の午前中はこの映画鑑賞で過ごした。映画が始まる前にはミュゼットの音楽が映画館に流れていて、気分を盛り上げてくれるのだけど、アコーディアオンとかハーモニカとかの音色はどうしてこうも人間的な色合いが濃いのだろう。ボクが単にミュゼットが好きなだけかな。

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