ジャズ・アコーディオン

一階は駐車場＠プール by X10

昨日、日本に到着しているから今日辺りはさっさと配達になるかと思ったアコルデオンだけど、最新のトラック結果によると、
・Customs clearance processing complete, March 02, 2012, 11:31 am, JAPAN
・Customs Clearance, March 02, 2012, 9:15 am, JAPAN
つまり今日２日の朝９時に通関手続きとなって、昼前の１１時半にその通関手続きが終了だそうだ。これどこでやってるのかなあ、アメリカからの貨物便となると成田方面かなあ、、だとすると伊勢までやってくるのは明日、明後日？うーん、待ち遠しいなあ。

毎日、YouTubeでアコーディオンのビデオを観ていたのだけど、一本で一時間近く収録されているビデオがあってちょっと驚いた。以前は一本が１０分以内という制約があったはずなのだけど、いつの間にそれが無くなったのだろう。ボクがたまたま遭遇した長時間ビデオはこれです。オールジャンルOKと言って良いかもしれないフランスを代表するアコルデオン奏者のリシャール・ガリアーノが、ウィントン・マルサリスのコンボと共演しているもので、56’25”もあります。長いよ。

しかしこのコンサートのサブタイトルなのでしょうか、Billie Holiday meets Edith PIAFとはちょっと洒落てますねえ。このガリアーノさんはホントに何でも演奏してしまういわゆる超絶技巧の奏者ですが、彼の代表作はWaltz for Nickyという曲だそうです。ではそのお得意曲をギターのビレリ・ラグレーンと演っているビデオを紹介します。二人共素晴らしい演奏です。

スゴイですねえ。この曲そのものも素敵ですね。ところであれこれ聴いているうちに、この曲をヴァイブのゲーリー・バートンと一緒に演っているのがあったのでそれも紹介しておきます。

とまあ、今日はモダンな側面のアコルデオンでした。