*** テキトー絵日記 ***

2012/04/07

Eテレのドイツ語テキスト

日赤裏手の檜尻川沿いの桜 by X10

今朝も寒さは続いていて、午前中にアコの練習をする1階の和室は、普段使っておらず火の気も無ければ人の気も無いからか、室温13度とまるで真冬。もう4月ですぜい。おかげで炬燵に足先だけ突っ込みながらアコ練習をした。

午後、買い物に出たついでに本屋によって新しく始まったEテレのユーロ24のうち、ドイツ語とフランス語のテキストを買った。レジで定期購読の予約を誘われたが、うーん、まだこれを続けるかどうか踏ん切りがつかないので取り敢えず断った。

フランス語はいずれ覚えたいから続けても良いのだけど、問題はドイツ語で、ひょっとすると、今年の秋にドイツ〜スイス方面に行きたいなと思い始めているからなのだけど、現地でカタコトでも会話するにはボクの場合、今から始めないと覚えられないということなのだ。ただ、まだ行くと決めたわけではないし。

どこの国の言葉でもそうなのだけど、たとえカタコトであろうと、それで双方向のやり取りが成立したりすると、こんな楽しいことはないという印象が記憶に深く残っている。極端なことを言うと、どこかの景色よりも、そこの売店にいたおにいちゃんと交わした会話のほうが強い印象を残していたりする。

一度でもその楽しみを味わってしまうと、次もぜひ、とか思うのだけど、そのためには数ヶ月はオベンキョウしないといけない。まあ、やればやっただけのことはあるというのが今までの経験で分かっているので、試験勉強みたいなツマラナサは無いんだけどね。

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