ベタ（2歳） by X10
今日も時折激しく降ったりしながら終日雨。台風そのものならサッサと通過していっただろうが、台風が刺激した秋雨前線の影響、となるといつまでも続くのが鬱陶しい。さすがに明日は晴れ間も出るようだが。
結局、あれからPCは終了せずに使っている。出かけるときなどはスリープモードにしておくのだけど、不思議な事に帰ってくるとスリープが解除されている。しかもその時はスクリーンセーバーも起動していない。普段の設定では「スクリーンセーバー」は「10分後」、「ディスプレーの電源を切る」は「１時間後」で、「スリープにする」は、「しない」、にしてあるのだけど、これが逆に働いているのか？と思ってしまう。
まあ結果オーライならばそれで良しというのがパソコン使いの定めだと思っているから細かいコトはどうでもいいのだけど、しかしWindowsになってから摩訶不思議なコトをいっぱい経験したなあ。そう考えるとDOSの時はもっとシンプルだったと思うのだけど、速さも容量も桁違いに進化した分、ブラックボックス化した部分もあるのだろうなと想像する。初めて使った30年前の8bitパソコンMZ-80K2EはRAMメモリ32ｋ。片や今のマイPCはwindowsで使えない部分を別にすれば3.25G。これを言い換えると3250M、ということは3250000Kなので32ｋの10万倍以上だ。
しかしそれを使っている人間の方はほとんど進歩していないのが本当のところだ。進歩どころか退化だって？いやいや、それは言わないお約束！
