まだまだ盛夏のように毎日花をつけるハイビスカス by X10
今日はまた３０度近くまで気温が上がったが、なにしろ湿度が低くて爽やかなので、あまり暑い気分にはならないで済む。しかしそうかといって何か作業でもすると汗ビッショリになったりはするのだけど。
やっぱり季節感というのは重要で、いくら気温が上がったと言っても、もうあまり夏物は着たくない。特に色の白っぽいものや、いかにもの夏素材などは敬遠したくなる。ハーフパンツやサンダルなども同様だ。順次、洗濯してから仕舞い込んでいる。
昔はウールのセーターが好きで、よく着ていたものだが近年セーターというものをすっかり着なくなった。それだけ地球温暖化が進んできている、ということでは全然なくて、カジュアルな格好が増えているということだろう。だからジャケットやコートも着なくなった。これもフリースやダウンなどに取って代わられた感がある。
個人的には自転車に乗れる格好という制約がある。普段あちこち動きまわっているのはほとんどが自転車なので、パンツ類は裾がテーパードになった細目のもの、上着も着丈の短いブルゾン系、しかしこれじゃあんまりお洒落は出来ない。そこでレトロ系とでも言いましょうか、第二次大戦中のフランスのレジスタンスの連絡員が自転車に乗ってる時の服装気分、なんていうのがちょっと憧れだったりする。コーデュロイやツイードの肘あて付きジャケットに、丸く膨らんだハンチング、V襟のベストなんかもいいかも、、、分かります？
