@名古屋市美術館 by X10
7月から始まった「大エルミタージュ美術館展」が今月いっぱいで終わるので、今週唯一の予定のない今日それを観に行ってきた。内容はロシアのエルミタージュ美術館が収蔵する16世紀から現代にかけての絵画で、案内によれば「ティツィアーノ、ルーベンス、レンブラント、ブーシェ、レノルズ、モネ、ルノワール、セザンヌ、マティス、ピカソら83作家の作品、全89点です。」「特に注目されるのは、マティスの最高傑作の一つである《赤い部屋(赤のハーモニー)》。名古屋では実に約20年ぶりの展示となります。」となっている。
今回は音声ガイド(声の出演:杏ちゃん他)も借りて、丹念に見て回ったが、個人的には宗教絵画よりもロマン派以降の作品に魅せられることが多かった。とはいえ話題のマティスの「赤い部屋」はあんまり好きではないが。それからミュージアムショップで珍しく作品のポストカードを買った。ラウル・デュフィの「ドーヴィル港のヨット」という1936年の作品だ。↓
観終わってから美術館内のカフェで食事を済ませ、その後で常設展も観てから美術館を出た。出たところが科学技術館の球形なプラネタリウムだったので、この建造物に圧巻されながらもそちらのミュージアムショップでお土産など買った。宇宙食とかミニチュア宇宙飛行士の青色LEDライトとか宇宙飛行士ボールペンとか、宇宙物でまとめてみました。宇宙の音?がする不思議なチューブはちょっと欲しかったんだけどなあ。(あまりにジャンクかと敬遠してしまった)
どうやって作ったの?