ポラロイド風加工 by X10
今日は昼間のバイトから帰ってすぐに夕食。今夜は隔月のジャズライブの日なので食後は着替えて慌ただしく出かけた。選曲は金曜日のうちに済ませてあったのだけど、肝心の楽器を触るのが実に二ヶ月ぶりなのでちょっと早めに行って調子を馴らしておこうという考えだ。
最近は楽器というとアコーディオンで、音楽シゴトを頼まれたりするサックスのほうはというと、これがとんとご無沙汰しっぱなし。練習どころか楽器に触ってもいない訳で、そんな体たらくなのに今夜の演奏リストには初見の曲もあったりして、全く過去の遺産でどうにか本番をこなしているようなもの。
しかしまあ本番の演奏はどうにか楽しく過ごせて嬉しい限り。内容はいつものようにスタンダードソングの器楽演奏なのだけど、せめてものリスペクトを表すつもりでスーツにダークシャツという衣装にした。最近はジャズの演奏時にはハットを被るようにしているのだけど、いつの間にか黒いハットだけで4つも持つことになった(今日の写真)。おまけに明るい色のハットも頂いたりしたので、ジャズの演奏時にはすっかりハット派だ。
ジャズがハットなら、来年以降にアコーディオンで演奏する時はベレー帽にしようと思っているのだけど、そちらの方ははどうなりますやら。