*** テキトー絵日記 ***

2013/03/12(火)

ポルトガル/ポルトガル語

(なんかものすごいHDRになった)外宮参道 by X10

ネットで見つけ、ネットで申し込んでおいたポルトガル旅行だけど、今日そのパンフレットが届いた。やっぱり電子媒体だけで観るより、こうしてフルカラー印刷の紙媒体で観るほうが想像も膨らみ旅の実感がしやすい。

とはいえ、これは催行が決定したということではないので、依然として行けるかどうかは未定のままだ。おまけに自分ちの別の懸案材料も出てきて、ますます行けるかどうかはワカラナイのだ。

とはいっても根が楽観主義、いやこの場合は楽天主義か(*注)、それなので気分はポルトガルになってきた。そこでさっそくポ語のお勉強をネットで試みる。今、簡単にアクセス出来るポルトガル語練習サイトは大抵の場合、ブラジル語なので意識してポルトガル/ポルトガル語を探したら、あるのですねえ、ちゃんとブラジル/ポルトガル語とポルトガル/ポルトガル語を区別して発音、文法などを教えてくれる無料のサイトが見つかった。
http://cblle.tufs.ac.jp/moodle/menu-index.html
アラビア語もエジプト方言と北アフリカ方言が使い分けてある。モロッコに行く前にここで勉強しておけばよかった。もっとも現地では場所にもよるけれどベルベル語が優勢だったりしますけどね。

1時間ほどやっていたら、以前ブラジル人の友人がいた時に覚えたフレーズとかを思い出すようになってきた。しめしめ

*注
アドラーは楽天主義と悲観主義と楽観主義を以下のように定義している。

 楽天主義…目の前の課題に対して「何とかなるだろう」と考え、何もしない。
 悲観主義…目の前の課題を解決することはできないと考え、何もしない。
 楽観主義…目の前の課題に対して解決できるものと信じて、立ち向かう。

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