久しぶりの望遠レンズ by K20D with FA100-300
この写真の解像度が今ひとつクッキリしないのはこれを撮影したのが望遠ズームの300mm端だからというより、自室の網戸越しのショットだからだと思う。トリミングはしていないが35mm換算で450mmの望遠ショットだ。APS-Cサイズのデジカメが普及してからは望遠の世界が容易く手に入るようになった。
ちなみにこれは朝夕のエサの時間をお隣の屋根からエサ台を見下ろしながら待っている常連の雀たち。これを撮影したのは夕方の4時半だけど、このくらいからボツボツ集まり始め、実際にエサをやる5時頃には30羽ぐらい集まっている。奥さんいわく、みんな太っている、というので良く観察してみたら、確かに常連の雀たちは太っているようだ。苦労せずに朝晩のエサに恵まれるからかもしれない。
エサをやってもたいていの雀たちはそのままボクの姿が無くなるまで屋根の上で待っているのだけど、厚かましいというか、馴れ馴れしいというかの1羽だけはボクの姿を見ただけでもう降りてくる。こうなるとなにか鳥を飼っている気分にもなって、おまけにその鳥に見習えとばかりもう1,2羽がおずおずとではあるが寄ってくる。これはもう完全に餌付けだな。
とこの記事を書き始めてから15分経過してるのだけど、今、隣の屋根には雀が、、、23羽いるな。しかもみんなコロコロとまあるく太っている。はははは