*** テキトー絵日記 ***

2013/05/21(火)

西洋建築の歴史に触れてみる

母いわく「私のバラ園」 by X10

今日も昨日に引き続いてなんだか出たり入ったりの忙しい一日だった。なにも無い時は一日中予定も出来事も無いのに、ちょっとスケジュールが立て込むとそれにつられて用事がパタパタと湧き上がるのはどうしてなんだろう。

てなわけで朝早くからなんだかんだと慌ただしく一日が過ぎていった。それから今日はネットで注文しておいた「図説 西洋建築の歴史(美と空間の系譜)」が届いた。この本の帯には「ヨーロッパ旅行必携 建築がよくわかる! 街歩きが楽しくなる!」とある。そもそもこの本にたどり着いたのは、ゴシック建築とバロック建築とロマネスク建築はどう違うのかをネットで検索していたからだ。

もちろんこれもポルトガル旅行の下調べの一環なのだけど、なにしろポルトガルにある12の世界文化遺産のうち、修道院や大聖堂など8つを一気に見てくるからだ。おまけに今度のツアーはスペインの世界遺産サンチアゴ・デ・コンポステーラもコースに入っているので、この手の西洋建築の見方がわかれば旅行の味わいも深まるだろうという狙いだ。

朝から忙しく動いていたのだけど、今夜は予定がないのでじっくりこの本を読もうかなと思っている。図説というだけあって写真や図が沢山載っていて、それらを見ているだけでも楽しそうだ。

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