真夏日 by X10
今週入って毎日が夏日、特にここ数日は真夏日が連続している。クルマの外気温計によれば外に駐車しておいた直後では34度、走り始めても32度だったりするから30度以上あるのは間違いないだろう。湿気が少ないのが幸いで、これで梅雨入りになればあのベタベタ蒸し蒸しの季節になるのだなあ。暑いのは平気だけど湿度の高いのには閉口する。
次回のギグは来週の日曜日、今度はドラムレスのバンド編成になる予定で、つまりピアノ、ベース、ギター、サックスのカルテットなのだけど、なんとこのギターさんがラテンを演りたがっているということを知った。それじゃあサルサバンドというわけにはいかないけれど、なにか少人数でもやれるラテン曲でもと考え始めたが、ドラムはともかくパーカッションなしでラテンってのもねえ。キューバでパーカッションなしの少人数グループも聴いたが、その場合は歌が主役になる。というかどの編成であっても基本は歌だ。
で考えたのは、ベサメムーチョや、ある恋の物語、コーヒールンバなどをフルートでメロディをやってラテンムードを醸し出そうというもの。しかしそれだったらコンガを、せめて1本だけでもいいから持って行きたい。しかしそうなるとリズムを演奏するパーカッションが鳴ったり止まったりになるわけで、かえって変かなと思ったりもする。むむむむ、ど〜しよ?