初代国王の生まれたギマランイス城 X10
朝7時半、大阪は関西空港に無事到着。ポルトガル人が乗った飛行機は着陸すると拍手が湧き上がるが、関空では誰も拍手などしなかった。荷物を受け取り税関も無審査で通り、出たらリムジンバスが待っていた。約1時間バスに乗り、大阪市内で近鉄に乗り換えて、伊勢に帰ったのは11時前。お腹が空いていたのでそのまま駅の食堂で和食。海外といっても1週間程度なので特に和食が恋しいということもなかった。ただやっぱりこの日は時差ボケがあって日中、特に午後が眠くて仕方ない。でも早く日本時間に慣れようとして昼寝はせずにガンバッテ起きていたが夜の10時前には倒れるように寝付いてしまった。
では今日はギマランイス観光からの写真をご紹介しよう。ここはポルトガルを建国した王様の生まれたところなので、ポルトガル発祥の地ということで歴史地区そのものが世界遺産になっている。
雨中のギマランイス歴史地区
誰も居ない観光地
急遽入れてもらったノッサ・セニューラ・ダ・オリヴェイラ教会
木造屋根の古典的な建築だ
聖段はマリア様信仰のラテンチャーチ
市内の町並み、本当に誰も歩いていない
（そのくらい冷たい雨だった）
