梅雨明けの夏気分 by X10
月が明けて7月になり今年も半分が終わった。と同時にまるで梅雨明けしたような夏の景色が朝から広がっている。気温28度、湿度44％と爽やかな夏の気分だ。これくらいなら少々暑くても木陰では爽やかな風が吹いているし、エアコンなしでも十分過ごせる。ヨーロッパではエアコンの無い地域も結構あるというが、夏の気温がこういう感じならば確かにエアコンは要らないと思う。要は湿度の問題なのだな。
ハガキが来て、裏面に入場券と印刷してある。はて？何の入場券だろうと文面を読めば9月13日に大ホールで行われる”室内楽の夕べ”とある。ああそうか、すっかり忘れていたが入場無料なので以前に申し込んでいたのだった。それにしても「ヨーロッパで活躍するベートーベン・クァルテット」ってどんなかなとググってみたらYoutubeに演奏があった。
ついでに他のstring quartetのビデオも観たが、う〜む、こういうのボクは好きなのかなあ。クレメラータ・バルティカを聴いた時は弦楽オーケストラのサウンドに酔えたが、果たして4人編成の弦楽ものはどうなんだろう。オーケストラとコンボの違いってこともあるだろうし、演目にもよるのだろうけど、もし趣味が違うと退屈なコンサートになるかもしれない。まあ無料なのでその辺はトライアルってことでいいのかも。
モーツァルト演られたら寝ちゃうかもしれませんが、、、(^^ゞ
